愛車の保管とサードプレイス ‐柏・つくば・茨城エリアのガレージハウス‐

みなさんこんにちは。
GLBゆめみ野オフィシャルブログです。

 

GLBゆめみ野への入居について徐々にお問合せをいただいている状況ですが、お問合せいただく方の中には、一定数都内在住の方が含まれています。

先日の東京駅チャレンジでも検証したとおり、東京駅⇔GLBゆめみ野間は乗り継ぎにもよりますが約1時間~1時間15分程度はかかります。移動に慣れればそれほど苦にはなりませんが、わざわざ愛車を自宅から1時間ほどの場所に保管するという決断にはどのような動機があるのでしょうか。

 

そもそもの話として、都心部にはガレージハウスやカレージの賃貸物件がほとんどなく、仮にあっても相当高額であるということが郊外のガレージハウス需要の背景にありそうです。最近は自動車窃盗も頻発しているため高級車を平置き駐車場に保管するのは心配です。また、盗まれないまでも、人が出入り可能な平置き駐車場に大事な車を置いておくのはやはり心配です。

 

郊外のガレージハウスにクルマを保管した場合、常に手元にクルマがあるわけではないため、自由に乗れないという不便さがありそうです。しかし、都心で働いている方の場合、ウィークデイに趣味の車を乗るという機会は少ないでしょうから、手元に車があっても車に乗るのは1週間に1~2程度かもしれません。この場合、車が手元にないということはそれほど問題ありません。

 

実際、私も昨年10月に購入したS2000をGLBゆめみ野近くのガレージに格納し、普段は都内におりますが、ウィークデイは電車・タクシー移動で車は使いませんし、帰宅後に車に乗る時間もありません。趣味の車に乗るのはやはり休日に限られます。土曜日の朝に早起きをして、電車に飛び乗ってガレージに向かうというイベントはなかなか楽しいです。この感覚理解してもらえるかわかりませんが、自分の好きなクルマに「会いに行く」という感覚です。

 

もちろん、車でガレージハウスに向かうのもありです。
ただし、自分の1番の車でガレージハウスに向かうと、着いた時の感動がないので、移動用の車で向かい、ガレージハウスで自分の1番の車に乗り換えるのがお勧めです。やっと会えたという感動を味わえます。

 

そのあとは、ガレージで車をさわったり、リビングでくつろぐなど自由に過ごすことができます。
谷和原ICから常磐道に乗れば筑波山に直ぐですし、東北道と違い渋滞という概念がないため、福島もあっという間?につきます。

 

自宅でも職場でもない場所に車を保管し、自分だけの時間を過ごす拠点として考えると、ガレージハウスは丁度良いサードプレイスとして機能します。

ちょっと意外ですが、ガレージハウスにはこのような楽しみ方もありそうです。

 

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