Interview

株式会社LDK 代表取締役社長 吉川敦行様

金曜日 2023.08.04 13:46 · 61mins

interviewee:株式会社LDK 代表取締役社長 吉川敦行氏
interviewer:弁護士法人Bolero 代表弁護士 小池智康

以下、敬称略。

《ATTENTION》 以下のinterview記事では、実際のやり取りを忠実に再現するため、修正・編集は最小限に留めております。そのため、テキストベースでみた場合、一部文法や言葉遣い等が正確でない部分があります。ご了承ください。

小池:本日は、ガレージハウス:GLBゆめみ野プロジェクトをご担当いただいている株式会社LDKの吉川さんに、お話しを伺うお時間をいただきました。よろしくお願いします。
最初に吉川さんから簡単に自己紹介をお願いします。

吉川:わかりました。現在、デイトナハウス本部の株式会社LDKの代表取締役社長を務めております吉川です。元々、私はLDKに入社したのは2003年ですね。2003年8月ですか、ちょうど20年前になります。

その前はハウスメーカー、埼玉の中央住宅にいまして、新卒から3年ちょっと働いたときに、いわゆるそういう会社の中の大きいところにいる小さい人間になるより、もうちょっと小さい規模で自分のやりたい仕事をやりたいなということで、当時のLDKに転職をした次第です。

当時のLDKというのは、ガレージ付きの個人住宅を設計している設計事務所でした。主に外断熱工法のコンクリートを中心とした住宅設計をやっている会社で、そういう意味では今のデイトナハウスとは通じるとこもあるんですが、工法としては全く違う、いわゆる車と一緒に住む個人住宅の設計がメインでした。

小池:そういう雑誌、結構いっぱいありますよね。

吉川:はい。CAR&HOMEというムック本も10冊ほど出していました。年に1冊ぐらいのペースですかね。これがちょうど20年以上前だったので、当時としては非常に面白くて、これがうちの実例集であり、集客ネタでした。

大体1万部ぐらい書店に山積みなっていましたので、こういったことで個人住宅の設計をメインにやる活動をしていました。

ただ、実は、私は10年前に1回LDKを離れていました。

小池:はい、そうなんですか。

吉川:はい。2013年ですね。

その後は、2020年まで約7年間は恵比寿にある不動産関係の会社に役員として加わっている状況だったんです。

その会社の業態を変えるにあたり、2020年にその会社を辞める形で、その当時在籍していた設計のメンバー2人を連れて設計事務所を設立しました。それは今も、実は築地にあるのですが、個人でやっている小さい設計事務所です。

私がLDKを離れた後、現在の会長の玉田はそのDAYTONAHOUSE×LDKというものをこの鉄骨システム(LGSシステム)でブランド化して、それをかなりメイン主力の業務としてやり始めていたんですね。

小池:なるほど。

吉川:はい。ですから厳密に言うと私がそのDAYTONAHOUSE×LDKの開発経緯だとか、このブランドの成り立った経緯っていうのは、実は後から聞いてる話だったので、実体感としてちょっとなかなかリアルにお話できないかもしれないんですが、できる限りお答えしようと思います。

ただ2020年に私が前の会社を辞めて独立したっていうのを、玉田の方が耳にして、ちょっとこのデイトナハウスも軌道に乗っているから、営業を手伝って欲しいと。

最初は個人的に業務委託みたいな形でやっていたんですけども。元々連れ戻す腹づもりだったのか、というのは離れてる間も何回か戻ってこいっていうオファーをもらっていて、3回ぐらい…ですか、そのようなことは言われていたんですけど、そのときは恵比寿の会社を辞めるつもりもなかったので断っていたんですけど、独立して最初はなかなか仕事もね、ないだろうし、軌道に乗るまでちょっとこっちの仕事を手伝えよみたいな感じで。

小池:なるほど、うまいこと言いますね。

吉川:はい(笑)。そういう意味で、ちょっと営業関連の手伝いをするようになって、主に私はガレージアパートのGLBを担当することになったんですね。

それで、徐々にそれが業務委託から役員の1人になり、また1年経つと、社長なりっていう形で、この3年の間にだいぶ様子が変わってきたというような形ですね。

小池:最初に、私が足立区のモデルルーム伺ったときは、まだ社長さんではなかったんじゃないですか?

吉川:じゃないですね。はい。社長になったのも去年の6月ぐらいですからそうですよね。まだ1年ちょっと。そのときはまだ役員だったかもしれませんね。

小池:確か2021年の11月か12月に最初に物件を見せていただいて、翌年の連休ぐらいにここに伺ったら名刺代わりましたっていうことで、「ああ社長さんになったんですね」って確か名刺をもらった記憶があったので、なるほどそういうストーリーなんですね。

吉川:はい。ですから、私の方で起業したとか、そういったところではない。その辺をどう表現いただくか、設立経緯というよりは、今、主にこのGLBを担当してる者としてのお話の方が、スムーズかもしれませんね。

小池:ただ、おそらく最初立ち上げました、そこから一棟建ち、二棟建ちっていうなかで、だんだん勢いがついて加速度的に増えていくっていう過程にはおそらく関わってらっしゃると。

吉川:そうですね、はい。

小池:メインで動かれてるっていうことの流れで社長、代表取締役っていう形になってるのかなってそういう理解しております。その辺りはたっぷりお話いただければなというふうに思います。

DAYTONAHOUSE×LDKの成り立ち

先に少し触れていただいたんですけれども、DAYTONAHOUSE×LDKというブランドは、こういうものが現状あるという、どういうブランドなのかということを簡単にご説明いただいてよろしいですか。

吉川:DAYTONAHOUSE×LDKはですね、元々はいわゆる建築を売る、このシステム建築を売るということを、なりわいとしている会社ではあるんですけど、私どもが今考えているのは、建築っていうのはいわゆるハードなもので、いわゆるハードとソフトでハード面を売るという業態ではあるんですけど、やはりそこで何をしていただくか、「もの」ではなく「こと」を売るということを社是っていうかですね、していきたいなと考えていて。

やっぱりガレージっていうのは、文字で言ってしまえば車庫ですよね。それは車を入れるというだけのものですけども、それが車を入れるだけ、車を入れる機能なのか、それともそこのガレージを使って、愛車を整備をする、もしくは車と触れ合う時間で自分の気持ちが活性化するとか、そういった何かをそこでしていただくといことが目的にあって、そういった「こと」を売りたいなと。

だからなるべく建築自体もソリッドで作り込みが少なくて、使う方の自由度が反映されやすい建築にしていくということをメインで考えていますね。コンセプトといえばそういうところにあるかもしれませんね。

小池:そこの体験であるとかソフトが活性化していくようなハードっていう、そういう整理になるわけですね。

吉川:さかのぼると、CAR MAGAZINE、AUTO CARとか、これ、ずっと20年以上連載をしてるんですよ、会長の玉田がずっと原稿を書き続けていますね。そのエネルギーには脱帽です。

小池:かなり長い歴史があるってことなんですね。積み上げがあって、

吉川:はい。そうですね。

ガレージアパートGLBの構成とコンセプト

小池:今度は、具体的なガレージアパート:GLBの商品そのものについて教えていただきたいんですけれども、Webサイトを拝見するとバリエーションがいくつかるようですが、代表的なバリエーション、こういうものがあるという点を簡単にご紹介いただけますか。

吉川:はい、大きくは3タイプありまして、一番スタンダードなブラックハンガーというのは、大体車1台格納とワンルームが上に併設されているタイプですね。

屋根はR形状のR-SPANというものを採用していて、3階部分、いわゆる2階より上の部分を、ロフトと吹き抜けというのが一つの特徴になります。

もう一つは外観のフォルムとしては非常に似ているんですけど、バイカーズハンガーといいまして、1階に格納するのが、車ではなくてバイクになるので、住戸のサイズとしてはもう一回り小さくなるタイプですね。これは主に土地が小さい狭小地で、あとはそこに行くまで、道が狭いとか、車がなかなか入りにくいとか、そういったところでの施工事例がございますね。

あとは、ホワイトベースと申しまして、これは基本形としては、上にロフトがないR-SPANを使わずフラットな屋根形状をしていまして、住戸のサイズはブラックハンガータイプと比べて、少し大きなサイズになります。間取りとしては1LDKとか、もしくは大きなワンルームに対してサブの部屋がつくとかそういったことで、1人もしくはDINKsぐらいに対応できる住戸サイズになります。

それらがメインの商品展開です。

小池:今回G L Bゆめみ野では、ブラックハンガータイプをメインに建てていただくっていうことになってるんですけれども、かなり外観・内観共に個性的だなと感じます。このデザインっていうのはどういう経緯・発想で出てきたものでしょうか。

吉川:ブラックハンガーで採用しているR-SPANスパンっていうのは、例えば軍の施設、工場とか倉庫に使われる屋根材なんですね。現場で折り曲げ加工をして、両端を立ち上げてさらにアールを確保する。これだけで自立できるぐらいの強度があるんです。ですから30センチぐらいの幅のこういう曲げた材料を連結してこの屋根が成立するんですけど、こういうかまぼこ型の、例えば、倉庫、たまに空港とか。

小池:セスナとか入っているような倉庫ですよね。

吉川:はい。それが一つのモチーフになってます。

小池:なるほど。そうすると外観の形っていうのもミリタリー系のそういう倉庫のデザインを少しモチーフにしてるってことですか。

吉川:そうですね。GLBでは、BASEとか、HANGARという名称が多いのはやっぱりこの基地とか倉庫を連想させるからそういう名称をつけているケースが多いですね。

小池:なるほど。そうなんですね。

アパートとして商品開発をするっていう方向に進み始めて、いろいろ現実的にアパートとして成立させる作業してくと思うんですけれども、例えば階段で現状スタンダードなものとして、螺旋階段を採用されてるっていうことがあると思うんですけど、これはどうしてそういう螺旋階段っていう発想になったんでしょうか?

吉川:実は、最初は螺旋階段ではなく真っ直ぐの階段で開発したんです。皿沼(足立区にあるGLB)も6住戸のうち5つは真っ直ぐな階段ですね。

ただ元々、四角い空間の中に、何か「ゆるみ」を出そうとすると、螺旋階段ってものすごく良いフォルムなんですよね。

やっぱり鉄骨造ですと、どうしても四角四面の建築になってしまう。そういう中にいかに曲面を出すかっていうと、螺旋階段は非常に適しているという感じですね。実際に住戸プランを検討していく中で、まっすぐな階段だと、ガレージのところの幅が制限されてしまって、ガレージをうまく使えない。奥に階段を1本立ち上げた方が、ガレージが使いやすいというところが経緯ですね。

小池:一番奥で一坪分で上に伸びてるので他が生きてくるってことですね。なるほど。

正直、螺旋階段も普通の賃貸でつけてるところって、ないですよね。

吉川:確かにそう言われるとそうかもしれないすね。

小池:私もオーナーからご相談を受けていろいろオファーさせていただく中で最終的に御社にお願いしましたけれども、螺旋階段をつけているのは相当クレイジーだなっていう感じは正直ありましたね。

クレイジーなものは他にもいっぱいあるんでしょうけれども。

そういう意味で個性は確かに際立ってるっていうのは率直に思ってましたね。

他社がやってないっていうことは必ずしも御社にとってマイナスではないのかもしれまませんが、実際にガレージアパートという商品開発をしていくときに、他社がこういう商品先行で出してるなとか、比較としては一応検討するのかもしれないんですけれども、あまりそこに寄せていくとか、他がこうだからこの辺りかなとかっていう発想はあまりなかったのでしょうか?

吉川:それはなかったですね。

例えば、ガレージにシンクが付いている、付いてない、エアコンがついてる、ついてないといった設備機器に関して、他社の仕様を参考にすることはありましたが、空間の構成としては、潔くガレージフロアと住戸フロアを分けてしまう点については何の迷いもないですね。

あと如何にして、「削ぎ落とした」プランにしていくかですね。

先ほどコンセプトをお話したように、住んだ方がどういうふうにカスタマイズできるか、そこでどのような「こと」が生み出せるかが重要なポイントでしょうかね。

「自分で好きなようにカスタマイズする」、「自分で好きなものをディスプレイする」、そういったことが如何にやりやすいか、という空間を提供する。なので、見ていただいてわかると思うんですけど収納ないですよね。いわゆるクローゼットみたいなもの。

小池:ないです。全くないですね。

吉川:そういう意味では何て言うんですかね、こういうふうに暮らしてくださいっていうようなことをこちらから提案するんじゃなくて、この場でどうやって暮らしますかっていうような、どちらかというとそういったスタイルですね。

だから他社の商品が、大きいウォークインクローゼットがついてますよとか、お風呂が充実してましたよとか、風呂トイレ別でしたよとか、トイレ個室でしたよっていうのはもう全くうちにとってはあまり参考にはならない。

小池:なるほど。全く気にするポイントでもないんですね。

吉川:はい。

小池:クローゼットにしたいんであれば、部屋全体をクローゼットにしていただいても構いませんとそういう発想ですか。

そうすると実際に入居された方は、建てた方ということもでもあるんでしょうけれども、使い始めました、ディスプレイしました、いろいろ自分の荷物も押し込んで、1年ぐらい住んできましたっていう頃に、ある程度雑然としたあたりに何となく完成してくるっていう、そういう感じなんですかね?

吉川:そうですね。はい。

もう熱心な方は、こういうものを置こうっていうのをあらかじめ準備されているんで、入居されて1ヶ月ぐらいで一気に揃っちゃう方もいらっしゃいますけど、でも結局はずっとそれってご本人の中でも完成形はないんだと思うんですよね。

何かやっぱりここのものをこっちに並べ替えてみたり、こういうお気に入りのものを新しくゲットしたからこれはここにして、みたいな一生完成しないし、終わりないですよ。

小池:うーん、終わりないですねっていうことになりますね。なるほど。でも延々遊び続けられる場所なんだっていう、そういうことですね。

吉川:そうとも言えると思いますし、そういうのが好きな方がやっぱり入居されること。多いかもしれませんね。

小池:全然拠って立つ思想そのものが一般的なアパートと全然違うってことですね。今お話伺った感じですと。

吉川:そうですね。はい。

それは募集形態にも表れていると思うんですけど、いわゆる一般的なSUUMOとかアパート情報とか、そういったところを見るような方達は、入居者のターゲットになりにくいかなと思います。

やっぱり、設備がどれだけ充実しているかとか、その生活が浮かぶような間取りじゃないとそういう方達は生活できないと思うんですね。

GLBみたいに、あれだけガランとしたものを、どうぞと言われて、ここで何をすればいいか迷っちゃいますよね。

そこで暮らすという、そういうものをイメージしやすいようなビジュアルが発信できるSNSとか、雑誌で発信させていただいて、募集、入居者を募るというのが逆に近道かなとそう思いますね。

小池:逆に一般的なアパートとかそういうSUUMOであるとか、そういう媒体で望む物件を見つけられなくて、もっといろいろやりたいんだよっていうので燻っていた方にとっては渡りに船な物件ですね。

全然見てる顧客層が違うっていう感じですかね。

内装の関係で、ちょっと細かい話かなと思うんですけれども、2階のガラス張りのサッシですね。あれって、北海道とかで建てた物件だと、サッシ部分がまだちょっと小さめだったじゃないすか。ある時期から大きくなったなっているようですけど、あれは何かマイナーチェンジでなったってことですか?

吉川:あれは、大きい方が基本です。ただ北海道はちょっと寒さの関係があって足元の方を塞いでいるっていう感じですね。

小池:なるほど。

吉川:そうですね。あれはちょっと足元の冷輻射を防ぐために下にちょっと立ち上がりますよというような経緯ですね。はい。

小池:北海道がちょっと例外だっていう。

吉川:そうですね。

小池:あとは2階の吹き抜けについてですが、この吹き抜けは元々デザインとしてR-SPANを使って、倉庫というかハンガーという形を実現した結果、吹き抜けになったってことなんですか?

吉川:そうですね、

小池:はい、なるほど。

かなり吹き抜け高いですもんね。そこをどう使うかっていうのも入居した方のセンス次第ってことですよね。普通の家だとなかなか使いこなせないですからね。

吉川:そこに梁がかかってるのが一つのポイントかもしれませんね。

小池:なかなか面白いですよね。

あとはガレージハウスなので、やっぱりガレージが重要部分になってくるのかなと思うんですけども。

G L Bシリーズで作るガレージのここが一番推しなんですっていうポイントを教えていただけますか?

吉川:そうですね。一番は気兼ねなく車を出し入れできるっていうのが大事だと思いまして、やっぱり車っていろんなコンディションでガレージに戻ってくるんですよ。

雨に濡れて帰ってくる、それこそ、砂埃がべったりついた状態で戻ってくるとか、そういったときになんていうか、めちゃくちゃ綺麗なガレージにそれを戻すとなると、ちょっと1回洗車場寄ってから戻らなくならないねっていうようなことも多いと思うんですけど、GLBの場合は土間そのものに車を停めていただけますし、そこに対してどんなコンディションで戻ってきても、耐えられる空間というんでしょうかね。

小池:そのまますっと入れて、若干汚れようが別に全然かまわない、それも味だっていうような、そういう感じになる空間だと。

吉川:あとはガレージと言いながらも、やっぱり倉庫で使う方もいらっしゃいますし、店舗で使う方もいらっしゃいますし、そういう意味では非常に幅の広い使い方ができるというのが一つの特徴かもしれませんね。

ガレージというと自動車の車庫を連想しますけども、実際にはそこを多彩な使い方をしていただける。

人によってはそこをワークスペースにされている方もいらっしゃいますから。必ずしも車というものが100%結びつくっていうことではないかもしれません。

小池:土足で使えるワークスペースって考えると、結構使い勝手よさそうですね。

ガレージのシャッター部分っていうのはどうなっちゃうんですか、その場合は?

吉川:その場合はそのままシャッターを閉めて使っていただくこともできますし、シャッターに後付けで設置するアタッチメントというガラス張りのパネルもご用意しています。

小池:そうするとそのガラス張りのパネルはめ込むと、そこのガレージが個室みたいな形に変化してくるっていうことですね。かなり用途がいろいろだなって感じですね。

吉川:物件によってはそこをガラス張りのパネルを入れて、店舗にされたりとか、パーソナルジムに転用されたりとか、そういう方もいらっしゃいますね。

やっぱり1階が土間ですから、荷重の重いものを乗せても大丈夫ですね。トレーニング機器とか重いですからね。

小池:その辺は全く心配なしに機器を置けると。

吉川:あと実際事例はないですけど、例えば彫刻をやるための機械とか、おもちゃのモックアップを作るような機材って結構重いですよね。そういうものを置いてもらうのも大丈夫ですから。ちょっとしたワークスペースにするのは何の問題もないと思います。

小池:ある程度の荷重がかかっても大丈夫なぐらいの土間を打ってるわけですね。車を入るわけですから、1トンとか2トンとか乗るわけだから楽勝ですよね。すいません愚問でした。

でも個人的に今の話の中で意外だったなっていうのは、どんなコンディションのクルマが帰ってきてもそのまま入れられるって発想は、今まで考えたこともなかったので目からウロコでした。

吉川:そうですね。気にせず使っていただきたいっていうような感じですよね。

小池:ガツガツ使ってくださいって感じですね。

小池:結構ガレージハウスっていうブランドの中でもテイストがいろんなものがあって、やっぱり目にするのってちょっとハイブランドですごく綺麗に作り込んでデザイナーズだなっていう感じのもの、これもこれでいいなって、SNSなんかで見てるとそう思ってたんですよね。

ただ実際、確かにそういう、毎日使います、気兼ねなく使いますっていうふうになってくると、クルマのコンディションって確かに結構重要ですね。

吉川:他社のガレージハウスでは、ランボルギーニとかフェラーリとかピカピカの車をガラス張りで眺めながら…みたいな建物もありますね。

小池:ピカピカをピカピカで見るっていうあれですよね。

吉川:それはそれで重要なコンセプトですね。うん。

でも、うちはどっちかっていうと、入れていただく車も、それこそ泥まみれになったSUVとか、あとはちょっと旧車でホコリかぶってる方が似合いそうなスタイルの車とか、オイル漏れをいかにもしそうな車、そういうあたりの方が相性がいいかもしれませんね。ターゲットもそういう意味では違うかもしれないです。

小池:意外とそのあたりもピンとくる人っていうのは、見ればわかるんでしょうから。

吉川:そうですね。

今までそういう意味ではうちのオープンハウスで、フェラーリとやランボルギーニ乗って来た方って、ほとんどいらっしゃらないですね。

小池:どういう方が多いですか?

吉川:それこそポルシェとか、ポルシェでも割と何か、こだわったポルシェとか。

小池:930とかくるんですか?

吉川:そうですね。

あとはもう普通のヨーロッパ車もそうですし、アメ車の方も結構いらっしゃいますし、あと古い国産っていうのとか、あとSUVとかそういう系。

小池:だいぶカラー違うなって感じですね。

でも確かにそうですね、鉄骨のデザインとか結構ラフな感じですもんね。そこに共鳴して、これだってピンときてくる人たちってのは、ある程度わかれてくるのかもしれないですね。

わかりました。あとはガレージの関係についてお聞きします。

うちの事務所で関与してこんなの建てるよとかっていう話をしてるときに、寒くないのって、結構、みんな聞いてくるんですよ。

ガレージもそうですし、2階の前面部ガラスがバーンと張ってあって、かっこいいけど寒そうだよねって、うちの嫁も言ってたんです。

多分そんなことないよっていうことだと思うので、ご説明をいただけますか。

吉川:そうですね。まず断熱に関しては、私どもはコンクリートの住宅設計をやっている時代から、断熱に関してはシビアに考えていまして、今回も鉄骨を必ず外側でくるむという外断熱をしています。スチールそのものが温まったり冷えたりするっていうことは、限りなく少ないように設計しております。

あとは、開口部も非常に大きいので、基本的には空気層入りのペアガラスを全箇所採用しています。

ですからガラス面から熱が逃げるとか、そういったことは非常に少ないと思うんですけど、正直なとこ暑さ寒さでいうと、暑さの方が弱いです。

やっぱり開口部が大きいので、日射はなかなか防げないんですね。だからブラインドを内側に設置していますけど、あれだけでは南東向きの熱っていうのはなかなか防ぎ切れない。

で、やっぱりそこはある程度、換気が必要かと思います。今だと吹き抜けの上に熱を抜く換気口をつけているので、上にたまった熱をちゃんと逃がしてあげるという空気の流れを作るとか、そういった感じで徐々に商品もアップデートしてますね。

寒さに関しては、設置するエアコンのスペックも高くしているということと、今だとガレージにも基本搭載することも多いので、そういう意味では一、二階ともにそんなに暑さ寒さを感じることはないかもしれませんね。

ただ、シャッター開けた状態で使うとなると、1階はなかなか寒いですか暑いですかって質問はちょっと答えにくくて、やっぱ開けたまま使っていただくことが多いかと思うので。

シャッターを閉めて、エンジンかけてもらうのは危険ですから、そういう意味ではガレージを体感するのっていうのは半分屋外のときっていう状態かもしれませんね。

小池:その辺りは頑張ってくださいってことですですね。それも込みの楽しみ方なんでしょうからね。わかりました。

断熱に関しては、きちんとケアされてるっていうことも伝わると思います。

GLBの入居者像・利用形態について

先程、先取りで出てきた部分がありますすけど、GLBの入居者像、車種に関しては、結構偏りあるというお話がありました。実際にはどんなタイプの方が入居されているのでしょうか。

吉川:大別すると、三つですかね。

もう純粋に入居したいっていうような方、車やバイクの移動で生活するっていう方が一つのターゲットで、大体年齢層としては30代後半から50代ぐらい。一部女性もいらっしゃいますけど、ほとんどが男性ですね。

モーターライフ、いわゆる車バイクでの移動の生活、あとは共通しているのは、趣味を他にも持ってらっしゃる方、多いかもしれませんね。1階のガレージに趣味のものを置いたりとか、そういったことも多いかもしれません。

年齢がその辺りになってくるのは、賃料が他の賃貸に比べて高いので、それなりの経済力が必要になってくるというのがありますね。

次のパターンは、セカンドハウスとしての利用です。

これは物件の立地によってその比率は変わってくるんですけど、最近でいうと箱根湯本とか、御殿場とか、そういったちょっとリゾート地に近いところに建てる事例もありますけど、そういうところは大半が、セカンドハウスとしての利用です。そこにずっと入居している人はゼロです

小池:仕事できないですもんね。

吉川:だから夜になると真っ暗になっちゃう。平日のですね。週末は、例えば、三、四組来ていて、ポツポツと明かりがついてとか、そういったことが多いので、場所によっては、郊外だから必ずしも駄目っていうことではなくて、その周辺に何があるかとか、茨城というとサーキットへのアクセスが良いとか、そういった予感が必ずある。

三つ目が事業用ですよね。

これ結構多くて、事務所で利用される方とかサテライトオフィスとして借りられる方とか、そういう方の場合はどっちかというと1階をガレージで使うというよりは、会社の倉庫ですとかオフィスとか資材置き場にして、オフィスにする場合はさっき申し上げたようにガラス張りにして1階を打ち合わせスペースにして、上を事務所にするという方も結構いらっしゃいます

小池:弁護士業界でいいうと、勤務弁護士を辞めて独立するときに丁度いいですね。1階にサッシをはめ込んで打ち合わせスペースにして、2階で仕事するみたいな。

弁護士1人事務員1人あたりであればちょうどいいなって感じですね。

事務所利用とか事業用利用っていうのは、ざっくりした感じでは、何割ぐらいいらっしゃるんですか。

吉川:全体でいうと10%位じゃないかと思いますけどね。本当物件によりますね。あのリゾート地のところで需要というのはほとんどない。

小池:そうですよね。はい。

吉川:ただ福岡で建てた事例では、100%近くが事業用。

小池:そうなんですか。ちょっと街中の4部屋ぐらいの物件ですかね。

吉川:それは全部そうです100%事業用です。

もうひとつ、去年の暮れに建てた金の隈というところで11世帯ぐらいの物件、それは元々事業用を想定して建てたのが理由なんですけど、あそこも全部住んでる方はいらっしゃらない。

小池:そうなってくると、もうガレージアパートっていう当初の枠からだいぶはみ出て違う形に発展してしまっている。

吉川:アパートと言っていいのかっていうところありますよね。

小池:何ならもう風呂もいらないとか。実際、ないわけですよね。

吉川:金の隈というところは3棟建てまして、2棟は元々事務所仕様なんで、風呂はないですね、トイレとミニキッチンはついてます。

でも、もう1棟は一応、用途を長屋にしているので住むこともできます。ですからちっちゃいシャワーブースが付いています。

小池:結果的に事業用なのでシャワーもいらなかったかなって思いますけど。

吉川:それが、さっきのお伝えしたパーソナルジムはシャワーが必須なので、あって困ることはないということなんです。

小池:そういうひねりもあるんですね。ちょっと何かあれですね、どういう展開になるかわからない部分もあるんで、面白いって言えば面白いですね。

吉川:そうですね。だから意外となんか、こっちでターゲットはあんまり設定しすぎると、逆に狙いすぎて外しちゃうかもしれない。意外な人が借りたりして。

小池:もっと他でも拾えるっていう、勝手に育っていっちゃってる感じですね。

吉川:そうですね。

小池:うん。なかなか…でも面白いですね。福岡の物件を手がけたオーナーさんの力ってのも結構あるんでしょうけど

吉川:そうですね。そこは賃貸募集した管理会社も結構積極的だったので、客付けが早かったですね。

小池:規模が大きいですもんね。

吉川:はい、そうですね。

そしてその募集の部分に関しては、管理会社さんをどういうところにお願いするかっていうのもポイントになってくる感じ。

そこは結構最近ですね、我々もわかってきたのは。そこは重要かなと思っています。

我々オープンハウスやったときは、お客様によって、弊社のスタッフが案内することがあるので、割とその物件の特徴とか、設計の意図とか、他の物件ではこういう使い方してますよみたいな話がしやすいんですけど。

オープンハウスじゃないときに管理会社の方が独自に案内するとなったときに、物件の紹介のトークとかがなかなかうまくいかないことが最近あったんですね。

いきなりガレージすっ飛ばして2階を案内しちゃうとか。

小池:なるほど。

吉川:セールスポイントが違うだろっていう。もっとガレージスペースの話をしてもらわないと。

小池:そこ見に来てるわけですよね。

吉川:ただ、難しいのはやっぱり普通の管理会社も賃貸仲介会社もガレージアパートっていうもの取り扱ったことが少ない。

それでいて、車が好きな人が考えること、バイクが好きな人が考えることっていうところに寄り添える管理会社ってなかなか難しいですね。

だからこれまでも営業トークというか、ご案内の手順として、ここを説明してくださいねとか、ここではこういう使い方を提案する方がいいですよっていうふうに予めレクチャーさせていただくんですけど、どうしても端折ちゃうんですよね、皆さん。

小池:自分のやり方あるでしょうからね。なるほど。

吉川:だからもうガレージをスルーされていきなり2階に案内されたとき、ちょっと止めましたね僕、ちょっとガレージまず見てもらいましょうかって。

小池:そうですよね。案内される方も困っちゃいますよね。ここみたいんですけどっていう。

吉川:ガレージアパート見に来てんだけどっていう。でも、お風呂はここにありましてみたいな案内をされちゃうんです。多分そこじゃないんですよね。

小池:うん、風呂は見ればわかりますからね。いい担当者の方に当たるかどうかっていうのも難しいところあるんですかね。

GLBゆめみ野について

小池:今回ゆめみ野の物件は、主に吉川さんにご担当いただいて話が進んできてる状況なんですけども、このゆめみ野の物件を手掛けていただくときに、何かちょっと特徴的だったなとか、なんか面白そうだなとか、ゆめみ野の物件についてコメントをいただけますか?

吉川:はい、まず、土地の情報をいただいたときに、正直な第1印象はものすごく見栄えがする土地だなと思いました。

交差点にあるということと、あと、周囲に、当然ですけど、大きい建物がないっていうこと、通りが非常に広いっていうので、やはり、あそこにあの敷地にどうやってあのフォルムを見せようかなっていうのが最初に思い浮かんだポイントですね。

いろいろスタディさせていただきましたけど、向かい合わせにするのか、道路向きにするのか、やっぱり道路にお尻向けるっていうのは、あの立地だと難しいかなというのもあったので、なるべく顔をうまく見せる。

それをちょっとずらして配置することで、いかに大きなガラス張りを大きい通りに対して見せるかというのは、一つの配置計画のポイントだったかもしれませんね。

小池:道路向きに、今で言うA棟ですが、道路に近い方を向けるというのは最初、オーナーの方からお伝えしたプランで、向かい合わせっていうので真ん中の広場の土地を広くお互い使えるようにしたいなっていうところから入ったので、逆向けるっていう提案が来たときに一瞬「えっ」て思ったんですよね。

ただ見栄えの話で道路に向けてという、そういう道路側からのビューの話とか説明いただいて、そこはなるほどなっていうふうに納得しました。このやり取りはすごく明確に覚えてますね。

吉川:最近完成したGLBで向かい合わせになっているものがあるんですが、意外とやっぱりね、お互いの視線が気になるんですよ。

小池:なるほど。開口部広いですから。

吉川:あのゆめみ野だったら、端と端で建てれば、だいぶ距離があるんで、真ん中にね、こうやって駐車場計画しちゃうのもありなんですけど。あいだの部分が狭いとですね、目が合って「こんにちは」みたいな感じになっちゃうんです。

小池:そうですよね。開けちゃったら尚更そうですかね。

吉川:今、木更津の金田というところでも2棟計画していて、そこはやっぱり向かい合わせになっていて、そこはですねもうちょっと幅が、距離があるので、そこまで気にならないかなと思うんですけど。

そこの場合は向かい合わせにした理由は、両隣とも敷地だったんですよ。結局、道路面の角地ではないので。そういう場合はもう、向かい合わせちゃった方が、変な、周りの風景が入ってこないので。

小池:今回は角地で周りが開けてたので、むしろ外に向けちゃった方がデザインとしては良かったっていう、そういう読みでご提案いただいたところですかね。なるほど。

吉川:A棟B棟を背中合わせにする案も考えたんですよ。そうなるとこっちの道路A棟、B棟はあっちの施設の方。ただ施設の方見るっていうのはそうですよね。ちょっとまたそれはそれで、居心地が良くないかなっていう。

小池:こんにちはになっちゃう。なるほど。いろいろ検討していただいて最終的にベストな配置にしていただいたと。

吉川:そうですね、今はいい配置かなと思いますね。

小池:ありがとうございます。

ゆめみ野の物件の提案がいただけるまでの背景を聞いたことがなかったので、結構腑に落ちたというか。多分そういうことなんだろうなって、やり取りの中で理解してたんですけど、明確に言語化していただいたので、自分の理解が間違っていないことを確認できたという感じですね。

ありがとうございます。

ガレージアパートGLBに興味がある方へ

もうだいぶいろいろお話を伺ったので、最後に、おそらくGLBが気になるぞ、入居したいっていう方であるとか、自分もGLBを建ててみたいよとか、そういう方もいると思うので、メッセージをいただけますか。

まず、入居してみたいなっていう方が最初にアクセスするときにどういうふうに連絡していけばいいのか、その辺り簡単に教えていただけますか。

吉川:どういう検索で来られるかなんですけど、やっぱりガレージアパートというワード自体がまだそんなに一般的ではないと思うんですよね。

だからガレージにプラスとか、何かおぼろげに描いてらっしゃる方が何とかうちのSNSにたどり着いてくれるといいなっていうところはやっぱりありますし、今うちも積極的に結構Facebookとインスタグラムには、広告発信をしているので、目に触れる機会は増えてはいるとは思うんですけど。やっぱりいろんな事例を見ていただいて、そこにイメージが合致する方にたくさんアクセスしていただきたいなと思っていますね。

基本的にはまずファンクラブに入会していただく。それでうちのGLBのことをよく深く知っていただいて、好みのエリアに建ったときにすぐに入居申込、入居希望を意思表明していただくのが一番いいかなと思っています。

小池:Webのコンタクトフォームであるとか、FacebookとかインスタであればDMでいいっていう感じですか。

吉川:その場合もリンクがそのファンクラブになっています。

小池:最終的にはもう全部ファンクラブに繋がるわけですね。空きがあればそこは内見してっていう通常のそのルートで入居するってことができたわけですそうです。埋まっちゃってる場合は順番待ちとかになりますか?

吉川:満室状態の場合は順番待ちになってしまうのと、同じ物件は見られないので、似たような間取りの他の物件を見ていただくか。ただ見ても、その物件、最初に第1希望された物件は空いてないので、今だとご案内はしてないですね。とりあえず待機客リストに登録していただくという感じですね。

小池:リストで空室待ちして、いざ空いたら内見するかどうかっていう感じですかね。

吉川:ただ、皆さんそのタイミングで他のとこ入居されてしまってるでしょうから、空きが出たからすぐ入れるってわけでもないんですよね。

そこはちょっと巡り合わせがありますよ。

小池:なるほど。でも、タイミング合えば是非っていう感じですかね。

吉川:はい。

小池:あとは、GLBを建ててみたいという方にメッセージをお願いします。

吉川:もともとの開発経緯として、鉄骨のシステムをベースに「こと」を提供したいというところからすると、正直、我々もまだ賃貸のプロではないです。DAYTONAHOUSE×LDKという建築で何をしていただくかという「こと」売っている会社でしかないので、そういう意味では、まだ我々自体のガレージアパートの改良の余地ってたくさん残っていて、入居者の方のレンジももっと広がるんじゃないかなと思ってます。

一方で、既存のアパートってやっぱりもう正直私は頭打ちだと思ってますね。

小池:いやそうですね。頭打ちというか多分マイナスです。

吉川:負の資産を今から敢えて作る必要はないと思いますし、必ずしもGLBが最良の手段かどうかっていうのは、答えはまだすぐに出ないかもしれないですが、これまでと違うアパート経営であるということ、あとは我々も含めてまだまだこの可能性を広げていくっていう中に一緒に参加していただけると、なんていうかな、アパート経営が初めての方っていう場合でも、一緒にこの事業を成功させていきましょうっていうような取り組みができるかなというふうに思ってます。

小池:新しいスタイルのアパート、ガレージアパートっていうのを一緒にプロジェクトとして盛り上げていこうっていう、そういうイメージですかね。

今回、私もいろいろ関与させていただいて、少し感じていたのは、アパートを建築していきますというときに、その説明のスタイルであるとか、打ち合わせのスタイルとかっていうのは、おそらく一般的にアパート何棟も建ててらっしゃるオーナーさん、もっと端的に言えば、地主さんとかって、大手アパート会社等の何かあればもう手とり足取りやってくれるっていうスタイルに慣れてる方がいると思うんですけども、そういうスタイルと御社はちょっと違いますよね。

吉川:ちょっと違いますね。はい。

小池:なので、おそらくその感覚だと少し難しいのかなというのは思っていて、上級者という必要ないんでしょうけれども、ある程度自分でも動ける、自分で積極的に取り組めるっていう方が合ってるのかなと勝手に思ってます

吉川:それはおっしゃる通りかもしれません。

やっぱり各オーナーさん皆さん、あの形で決まってはいるものの、やっぱり自分の思いをちょっとずつ入れ込むってことはありますしね。

そういう意味では一戸一戸、これには、こういう人に住んで貰いたいというような、やっぱりそれぞれのこだわりっていうのがありますので、もうこれで作っときましたからっていう感じにはならないと思うんですよね。

やっぱりそこに対して、どういう発信をしていこうか等そういうことも含めて一緒に参加していただく方の方が向いているかもしれませんね。

小池:G L Bっていう商品としてのベースは、もちろんできてるんですけれども、各オーナーごとの個性を反映させて、それぞれちょっと違ったものになっていくっていう、そういう自由度もあるということなんですかね。

わかりました。とりあえず、興味がある方はコンタクトフォームでお問い合わせくださいっていう、そういう感じですかね。

吉川:そうですね。

あとは、最近は、コロナもだいぶ収束してきたんで、我々結構今イベントをやってまして、各地でガレージアパートのオーナーセミナーというのをやっているんですね。

来週は名古屋でやります。先月は福岡でありまして、うちのサイトとかSNSで発信をして、だいたい1回あたり10組ぐらいですかね、いらっしゃっていただいて、実例を見て、その後、このGLBガレージアパート経営についてどういう効果等の違いがあるかみたいな内容で大体三、四時間ぐらいのカリキュラムでやっています。

小池:イベントと単発の問い合わせと。

関東圏であれば、私も見に行きましたけど、足立区皿沼のモデルルームというのは随時見せていただける。実物がすぐ見たいっていう方は直接お問合せくださいと。

吉川:そうですね。

小池:なるほど。わかりました。

あとは対応エリアですけど、これは日本全国どこでも大丈夫っていうことですかね。

吉川:今のところ大丈夫ですね。ただ、東北の加盟店が少なくてですね、山形、青森、秋田ぐらいだと、今、ちょっと厳しいかもしれない。

小池:秋田の方が、地元に加盟店がなくてどこ問い合わせていいかわからないときはどうしたらいいですか?

吉川:その場合は、基本的に本部に問い合わせいただいて、本部が一番加盟店含めてネットワーク使いやすいので本部に直接問い合わせいただいたらいいと思いますね。

小池:困ったときはとりあえず本部にご相談ということですね。わかりました。

本日は、株式会社LDKの成り立ちから、DAYTONAHOUSE×LDKブランドのコンセプト、GLBゆめみ野設計のねらいなどをお話いただきました。

吉川さん、貴重なお話ありがとうございました。

吉川:ありがとうございました。

以上

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